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arrows(アローズ)は、富士通がNTTドコモ向けに〔ただし、端末の製造自体は富士通モバイルコミュニケーションズが受託する形で行われている。〕、富士通モバイルコミュニケーションズ(旧:富士通東芝モバイルコミュニケーションズ、以下富士通モバイル・富士通東芝)がKDDI/沖縄セルラー電話連合(各auブランド)とソフトバンク(SoftBankブランド・Y!mobileブランド(旧イー・モバイルブランド))向けに展開するAndroid搭載スマートフォン、ならびに富士通が展開するAndroid・Windows搭載タブレット端末のブランドである。 == 概要 == 富士通ならびに富士通東芝はこれまでもスマートフォンを発売してきたが、2011年9月8日に発表されたNTTドコモのタブレット端末ARROWS Tab LTE F-01Dからはarrowsのブランドが付与され、2011年10月19日に発売された。これ以後富士通/富士通東芝→富士通モバイルより発売されるスマートフォンとタブレット端末にはarrowsのブランドが付与される(ドコモ向けが富士通製、au向けが富士通東芝→富士通モバイル製、ソフトバンクモバイルとイー・モバイル向けが富士通モバイル製となる)。テレビCMにはEXILEが起用され、CMソングもEXILEの楽曲が使用された〔ちなみに、同社製のパソコンであるFMVのイメージキャラクターにも2012年夏モデルから起用されていた〕〔「ARROWS 未来への歩み編」テレビCMより 〕。元々富士通モバイルが東芝ブランドで展開していたREGZA PhoneもARROWSのサブブランド(つまり富士通ブランド)として展開していた。その他、ARROWS Kissのコラボレーション端末やらくらくホンの端末、F-07E以降はディズニー・モバイルの端末についてもARROWSシリーズとなる〔NECカシオ(NECブランド)のMEDIASシリーズも同様。〕。 個人向けの2015年冬モデル(NTTドコモ向けのF-01H・F-02H及びTab QH35/W)以降はロゴがこれまでのすべて大文字からすべて小文字へと変更されている(ただし、法人向けモデルは大文字表記のブランドロゴのままで変更は無い)。 スマートフォンのキャッチコピーは2013年モデルまでは「日本のテクノロジーが生んだ、日本のハイスペックスマートフォン。」だったが、前述のブランドロゴの変更に合わせ「人を想えば、進化はとまらない。」に変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Arrows (携帯電話)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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